Miyauchiのブログ

つらつらと書き綴っていきます。

身嗜み

街を歩くと色々な人がいます。

この間北千住の駅で人を待っている時に駅を行き交う人達を眺めていたんです。

皆どんなファッションをしているんだろーと思って見てみると、ファッションに気を使っている人、気を使っていない人、実用性を重視した人、独特な世界観を持つ人がいました。

 

北千住は割と分かりやすいというか、場所によっては気を使ってない人しか居なかったり、職業としての服装の人が多かったりするんでしょうけれど、まあその大体のバランスが丁度良く混ざっているんでしょうね。

 

それで注意深く観察してみると、どうやらファッションに気を使わない人は身嗜みも雑であったりする傾向にあると見えました。

 

服装というのはやはり人にとっての第一印象であるわけです。気にしないよりも気にした方がいいんじゃないかと思うんです。

 

確かに服を考えたり、髪をセットしたり、それだけじゃなくて香りとか口臭だとか、人に良い印象を持ってもらうためにする事はたくさんあります。正直めんどくさい、気にしたからといって完璧に保つのは気苦労のいることです。

 

僕だってそこまでするようになったのは最近というか、ある事件が起こって自分を改めて見つめ直す機会があったからなのですが…

 

それは置いておいて、服を気にするのは自分の為に良い事だと思います。

自分に合った服を探して、買って、そうすると靴も気になる、買ってみる。

そうすると次は髪が気になる、整える。

香りが気になって香水を買う。

そうやって少しずつ、変わっていく。

僕も今の身嗜みが完璧だとは思いません。

変な所、合わないところがあれば、修正して、

自分で完結するのではなく、人の意見を取り入れるのも楽しいですよね。

 

そうやって努力していると、他人の努力にも気づきやすくなったりしますよ

他人を見て、「その合わせ方上手だね!」「今日はいつもと違うね!」って言えるとそこから会話が弾みますし、デートだとその人の力の入れ具合というか気のありようなんかもわかったりするかも知れません。。

それにお洒落な場所にも行きたくなります。

新宿、渋谷、良い雰囲気のバーだとか、

スウェットにアディダスのジャージでは行こうと思いすらしませんよね

自分を変えるきっかけに、服に気を使ってみるのはいいんじゃないんですかね。

 

 

そんなこんなで僕の暇な考え事💭でした。

f:id:vv__orz___vv:20200402160944j:image

離婚された冴えない男がイケメンになって元妻を再ゲットする映画です。

ライアン・ゴズリングがイケメンすぎて男だけど惚れちゃいそうでした。おすすめです。